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ESG

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地域社会のために(地域活動)

 ピジョングループでは、地域社会の皆様方との良好なコミュニケーションを通じて、信頼感を醸成し共存共栄を実現してきました。ますますグローバル化するピジョングループの事業展開の下、この基本的な考え方と行動もグローバル規模で進めてまいります。

グローバルな地域活動を展開

 ピジョングループでは、地域社会の皆様方との良好なコミュニケーションを通じて、信頼感を醸成し共存共栄を実現してきました。事業のグローバル展開がますます進む中で、グローバル規模でこの基本的な考え方に則り、地域コミュニティ文化の保護・振興・教育、地域の雇用創出、雇用促進、技能開発に貢献し、各地域の発展に寄与しています。またコミュニティにおける富および所得の創出も事業を通じて実現しています。

国内

育樹キャンペーンの取り組み

 1986 年にスタートした「ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」では、1987 年より茨城県常陸大宮市(旧美和村)の国有林および社有地である「ピジョン美和の森」で毎年植樹活動を行っており、2017 年で31 回目を迎えました。この活動は、「育児と育樹、心はひとつ」をスローガンに、赤ちゃん誕生の感動や喜びを多くの人と共有することと、子どもの未来へ残す森づくり・環境づくりを目的としており、継続的に実施することで人々の環境保全への関心の向上にもつなげています。これまでの約30 年間で、総面積は東京ドーム8個分以上、13 万本以上の苗木を植えました。

子どもの創造性育成を支援

  • 未来の科学の夢絵画展 入賞作品
 ピジョンは、次世代を担う子どもたちが未来の科学の夢を自由な発想で表現する絵画コンテスト「未来の科学の夢絵画展」を応援しています。ピジョンは、公益社団法人発明協会が毎年開催するこの絵画展の「幼稚園・保育園の部」で発明協会会長賞ならびに優秀賞を受賞されたお子様の通う幼稚園・保育園に対して、創業者の故・仲田祐一が幼児の創造性育成のために同協会へ寄贈した基金から、「仲田祐一奨励金」を、毎年同協会を通して贈呈しています。

授乳期の女性を支援する活動

 授乳期のママと赤ちゃんに携わるさまざまな専門家とともに、授乳期の課題とソリューションを考える「ピジョンにっこり授乳期研究会」を2015 年12 月に発足。授乳の大切な5 つのポイントをまとめた「しあわせ授乳サポートBOOK」を無償で配布するなど、「より多くの赤ちゃんが健康に育ち、より多くのママが子育てに幸せを実感できることを大切にする社会を目指す」ことを理念として、活動を行っています。

学生への奨学金を支給する活動

 2014 年に一般財団法人として設立したピジョン奨学財団は、2016 年7 月、公益財団法人に認定されました。誰もが安心して出産し、子育てができる社会の実現とお母さんと赤ちゃんの健やかな生活、成長の一助となることを目指して、将来新生児科、小児科又は産科を志す学生(国内の総合大学医学部又は医科大学で医学を専攻する学生)に対して返済の必要のない奨学金を支給する活動をしています。

海外

 ピジョングループでは、「ピジョンの事業成長のみを追いかけるのではなく、その国々に貢献できる企業でありたい」という考えに立って海外事業を展開しており、地域コミュニティの生活向上に向け、教育・文化面でコミュニティへの社会的投資を行っています。

小学校の校舎寄贈

 中国では、教育環境の整っていない地域に学校を建設・寄贈しています。2008 年の四川大地震を機に、PIGEON(SHANGHAI) CO., LTD. が支援の一環として、2009 年に四川省芦山県で「貝親(ピジョン)希望小学校」が開校しました(2013 年の四川地震の際には、再建費用を寄付)。2010 年には青海省互助県にて校舎を、2011 年には新疆ウイグル自治区に幼稚園園舎を、そして2012 年には貴州省玉屏?族自治県に校舎を、と毎年1 校のペースで寄贈し、その数は、現在取り掛かっている小学校も含め計9 校になっています。こうした事業は中国政府からも高く評価され表彰されているほか、希望小学校の教師・生徒等との交流も継続しています。