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お客様のために(消費者課題)

 ピジョンは、“Baby Care Solutions”を核とした生活支援企業として、お客様のライフステージに合わせたご提案をしています。

お客様中心の経営と、半世紀超の赤ちゃん研究から生み出される商品

 お客様からお寄せいただく声は、当社にとって大切な財産です。ピジョンでは、1970 年代から「お客様相談室」 を設置し、お客様の声を事業に反映させるお客様中心の経営を行ってきました。2016 年12 月には、国際規格ISO10002(品質マネジメント―顧客満足―組織における苦情対応のための指針)に適合する苦情対応マネジメントシステムを構築したことを宣言しています。
 また、独自の品質基準「ピジョンクオリティスタンダード(PQS)」に基づき、安全・安心の商品をお届けするための取り組みを実施しています。
 ピジョンの商品は、50 年を超える赤ちゃん研究と、子育て中のお客様の声に基づき開発されてきました。例えば哺乳器・乳首では、中央研究所でのモニター測定やご家庭での訪問観察、超音波断層撮影(エコー)による口腔内の観察など、さまざまな視点から赤ちゃんの哺乳運動を研究しています。

商品を安心してお使いいただくために

 ピジョンでは、商品を安心してお使いいただくために、お客様への適切な使用方法のご説明や、ご使用に伴う注意喚起を入念に行っています。特にピジョン商品のユーザーのほとんどが、まだ言葉を話すことのできない赤ちゃんであることから、安全面・衛生面においては非常に厳格なPQS の下で、国内外問わず一律に品質を管理しているほか、ユーザーの安全性に関する重要な情報については、図や記号の使用などわかりやすさに十分配慮した上で、開発部門や品質管理部門、お客様相談室など複数の部署が共同して説明書やパッケージの作成を行っています。
商品のアフターサービスやお問い合わせなどのお客様対応は、お客様相談室を中心に行っています。お客様との双方向のコミュニケーションを大切にし、お客様からいただくお声を真摯に受け止め、お客様視点で考え行動し、常にお客様のさらなる満足向上に努めることを基本方針としています。そして、国際規格ISO10002 に適合した苦情対応マネジメントシステムを構築し、PDCAサイクルによる商品、サービスおよび苦情対応プロセスの継続的な改善を目指して、お客様満足度の向上に努めています。

すべての赤ちゃんのために

  • 左:低出生体重児用哺乳器
    右:低出生体重児用哺乳器口唇口
      蓋裂児用哺乳器
    小さく生まれてきた赤ちゃんのために
 ピジョンは、「すべての赤ちゃんがよりよく哺乳できること」を追求し、病産院のNICU(新生児専用集中治療室)での共同研究に取り組むなど、低出生体重児や障害をもつ赤ちゃんの体への負担を最小限に哺乳できる専用の商品をご用意してきました。「低出生体重児用乳首」は口唇の小さな赤ちゃんでも自然にくわえることができるように乳頭サイズを小さくし、「口唇口蓋裂児用哺乳器」では乳首の構造や形状、ボトルにも工夫を施しています。低出生体重児の中でも、特に飲む力の弱い、弱吸啜の赤ちゃんには乳首のやわらかさを調整した「弱吸啜用乳首」で母乳やミルクをしっかり飲める工夫がされています。病産院にいる赤ちゃんの哺乳を常にサポートしてきたことで蓄積されたノウハウは、一般的な商品開発にも反映され、ピジョン商品の強みにつながっています。

育児介護情報の提供

 核家族化が進んだ現在の日本においては、育児でのさまざまな悩みごとに直面しても、誰にも相談できないお母さんも少なくありません。ピジョンはそのようなお困りごとの解消に向け、事業を通じてお客様の子育て中の不安・不便を軽減、解消することを目指しています。そのために、商品のみではなく、サイトやイベントなどを通してさまざまなサービス・情報をご提供しています。また介護の面では、はじめての方にも分かりやすく、目的やシーンに合わせて商品や使用方法をご紹介するサイト「ピジョンタヒラの健康・介護用品ガイド」をご用意しています。

マタニティイベント

 ピジョンでは、赤ちゃんが生まれる前からお役に立てるよう、マタニティスクールをはじめとするマタニティイベントを全国で展開しています。

保育・託児・イベント保育等の子育て支援事業

 グループ会社のピジョンハーツ(株)では、働きながら子育てをするお客様を対象 に、保育・託児・イベント保育等の子育て支援事業を展開しています。 ピジョンハーツの保育施設(右写真)の入り口には、「愛をカタチにする」想いを込め、ピジョンを象徴する「ダブルハート」を模った窓を施しました。