• 先輩社員の就職活動

先輩社員の就職活動

研究と映画、それにバイト三昧の大学生活。研究では酒類や乳酸菌飲料などの開発、それに古代酒の醸造、微生物や酵素による生理活性物質の生産等について学ぶ。本人曰く「まじめにやってはいたが思い出深いのはミスタードーナツでのアルバイト。研究より接客が向いているのでは?と思えるほどバイトにのめり込んでいた」とのこと。現在35歳。19歳離れた妹がいる。

大学時代は研究とバイトと映画。この3つに打ち込んでいました。バイトは大学と院を通して6年間ミスタードーナツで働き、いまでも「いらっしゃいませ」の続きが
スラスラ出てくるほど接客にのめり込んでいました。仕事で人と接する楽しさはここで覚えたと思いますし、ピジョンに入ってからも人間関係づくりに役立っていま
す。あとは映画。週2本は映画館で観ていました。相当暇だったんですかね(笑)。
そんなある日、家族がひとり増えたんです。僕は当時19歳、妹が生まれました。笑ったり言葉が出始めたり、妹の成長を見ていくうちに僕は子供が大好きになりました。同時に育児の大変さ、父と母の苦労もわかるようになって、「ああ、なんか子育てのチカラになれる仕事ないかな」と考えるようになりました。はじめは保育士も候補にありましたが、食品の知識も活かしたくて断念。学んだこと、やりたいこと、総合的に活かせるのがピジョンだったのです。

就活で悩んだこと

就職するまでは九州にいたもので、首都圏での就活は費用面で大変でした。かかったのは3ヶ月で50~60万円?…両親も相当に負担だったと思います。でも、親の協力があったからピジョンに入社できましたし、今でも本当に感謝しています。
就活中は挫けそうなことばかりで、何十社もうまくいかないことなんてざら。ただ、就活ってお見合いみたいなもんだと思うんです。相性がよくないとゴールはないけど、皆さんを必要とする企業はきっとあると思います。大切なのは自分の良いところを、一つでいいからしっかりアピールする。SMAPの「世界に一つだけの花」じゃないけど、絶対、それぞれに良いところがありますから。絶対です。
僕なんかピジョンの面接の時「私の良いところは太陽のように明るいところです!」と言い切りました。いま考えるとちょと恥ずかしいですが、当時は大真面目に言いましたよ。

千々松の仕事

2007年までベビーフードの開発に携わっていました。ベビーフードは赤ちゃんが口にするものなので、一般食品に比べ、安心・安全性はさらに重視されます。そのため、材料の選定はもちろん、硬さ・形状・味・使いやすさ、さらに協力メーカーの選定と製造工程の安全確認、コスト管理など、開発担当者が全体を見なければなりません。それと知識よりも大切なのがコミュニケーション能力です。大げさかもしれないけど、仕事は7割が人との折衝です。社内だけを見ても、マーケティング、品質管理、パッケージデザイン、知的財産グループ、研究室、購買部、お客様相談室と多岐にわたります。その上、社外もある。安全性や品質のこだわりと人との繋がり、すべて揃ってはじめてピジョンブランドができあがるのです。

品質管理グループへの異動

2008年からは品質管理Gへ異動となり、国内外の商品の品質管理を担当しています。ピジョンにはピジョンクオリティスタンダード(PQS)という品質基準が設けられており、全ての商品について、PQSの基準をクリアしているかどうか、発売前に確認しています。品質管理の仕事は、このPQSをクリアした商品を生産工場で安定して作れるように製造を維持する活動です。 私はピジョンの海外グループ会社および海外取引先で製造している製品の品質管理を担当しています。具体的には、現場で製品に必要な工程や検査の整備可否を確認し、不具合を未然に摘み取り、改善を行います。また発売前の新製品の問題点を抽出し、開発のメンバーと協議し、より安心・安全な製品となるよう努めております。 ピジョンの商品は安全安心なブランドとして世界中のお客様から信頼いただいています。この信頼を守り続けていくためにも、この品質を維持する活動は非常に重要な仕事と考え、日々取り組んでいます。