• 先輩社員の就職活動

先輩社員の就職活動

もともと興味を持ったら手を出してみるタイプ。大学は総合政策学部。環境学や街づくり論、文化に関することまで幅広く学んでいた。塾の受付などのアルバイトをしながら、資金を貯めて国内外の旅行に。発展途上国の文化や生活に触れるスタディツアーにも積極的に参加。日本国内だけでは見ることができない海外の文化や生活を体感することが、就職活動にも大きく影響した。

趣味の旅行で見つけた自分のテーマ

決してまじめな学生ではなかったと思います。いろいろなことに興味がわいてくるタイプだったので、大学も分野に限らず、様々なことが学べる学部を選びました。クラブやサークルには所属せず、同じ学部内の学生たちが行っている学内イベントにちょこちょこと参加をしていました。2年生の時から、塾の受付も始めました。アルバイト代は主に趣味の旅行資金に。国内だけではなく、海外にもよく行きました。印象に残っているのは、貧困地域や移民水上集落などを訪問し、普段旅行では行けない所にいく“スタディツアー”に参加した時のこと。その時に行ったのがマレーシアのコタキナバルでした。海に浮かぶ不法滞在集落で電気や水道など、インフラも整っていない衛生環境もあまり良くない中で生活するこどもたちの姿を見て、「日常生活を支えている当たり前のインフラや身近な製品の役割ってとても大切なんだ」と感じたことが、その後の自分自身の軸になったような気がしています。

周囲より早めに動いた就活

クラブやサークル活動もしていませんでしたので、自分自身の強みというのがあまり見出せていませんでした。そのせいもあって、「就活は早めに動いた方がいいかも」と思って、周囲の友人よりも早めに動いていたと思います。OB訪問に行って、様々な業界の先輩たちのお話を聞くようにしていました。最初のうちは商社や金融も含めて考えていました。当時はリーマンショックのあとだったこともあって、採用数が減り厳しい就職活動になると聞いていたので、大学で開催される企業セミナーや説明会には出来るだけ出席をして沢山の企業を知る様にしていました。50社以上はエントリーしたと思いますが、エントリーシートで落ちてしまうことも多くて。そうした中で、人々の生活を支えているもの、特に身近な日用品に興味があったので、日用品のメーカーに絞り込んで応募するようにしました。いろいろな会社の説明会や、社員の皆さんとお話しするうちに、自分がやりたいことや、志望する会社の雰囲気などが少しずつ明確になってきました。それでも、選考になかなか進めなかったり、いいところまで行っても、最終で落ちてしまったり。内定を得るのは大変で…。落ち込むことも多かったですけど、学部の先輩にアドバイスをもらったり、友人と話をしたりすることで気持ちを切り替えながら、就活を続けていきました。これから就職活動する学生さんも企業からの結果連絡に一喜一憂することがあると思いますが、落ちた時は「自分の何がダメだったんだ」と悩むのではなく、「この企業とは縁がなかったんだな」と、切り替えることも大事だと思います。またエントリーシートや面接などを人にみてもらい客観的なアドバイスをもらうことも、とても役立ったと感じています。

社員の姿が入社動機になったピジョン

ピジョンは、マタニティさん(プレママ)や赤ちゃんが周りにいなかった私にとっては当時はあまりよく知らない会社でした。就職サイト検索していた時に見つけて、母親に相談したところ、私を育てる上でたくさんのピジョン商品を使っていたことを聞いたのがきっかけで、ピジョンという会社にとても興味がわきエントリーしました。会社説明会や、選考中に実施された「座談会」でも社員の方のお話を伺う機会がありました。その時にお会いした社員の皆さんが、とても活き活きとご自分の仕事のことを語っているのが印象的で、気がつくと、「私も先輩達のように活き活きと仕事がしたい。」という思いが募り、ピジョンは私にとっての第一志望の会社になっていました。また、女性の社員が結婚や出産のあともお仕事を続けていることや、それを支援する制度がしっかりしていたのも、すごく魅力的でしたね。

小柳の仕事

入社してすぐに配属されたのがマタニティさんやママをサポートするコミュニティサイト「ピジョンインフォ」を運営する部署でした。入社前は、漠然と営業やマーケティングなどの仕事をイメージしていましたので、配属された時は少しびっくりしました。ウェブサイトを利用するお客様からの問合せに対応したり、サイトのコンテンツをシステム会社の方と一緒に考えたり、作ったり。そのお仕事を3年ほど担当した後、普及グループという部署へ異動となり、マタニティさんに向けて、セミナーや育児体験を通じて母乳育児やピジョンのベビー用品について楽しく学べるイベントを、全国各地で開催しました。これから出産を控えている方たちに、母乳の大切さや素晴らしさ、また母乳育児を中心とした幅広い育児シーンをサポートするピジョン商品をお伝えするのが主な役割です。イベントの企画から会場の手配、スタッフとの打合せなどの準備から、イベント当日の運営など総合的にイベント運営に携わっていました。2015年12月からはIR・広報室へ異動となり、授乳に関するPR活動やブランディングなどの仕事を担当しています。悩んだり、失敗することもありますが、温かく心強い会社の先輩たちほか、沢山の方々に支えられて日々仕事に取り組んでいます。やりたいと言ったことを尊重してくれて、幅広く仕事を任せてくれるのは、ピジョンの魅力かなと感じます。