水資源・汚染の予防

水資源

水不足地域におけるリスクへの対応

当社のインド事業は水不足地域における事業活動と認識しています。
インドは水リスクが高い地域ではありますが、2015年に稼働を始めた弊社のインド工場では主に哺乳器・シリコーン製乳首等の成型品を生産しており、スキンケア等の水資源を活用する生産活動ではないため、実際の水使用量は弊社内の工場比較でも低く収まっております。現時点では当社の事業活動や環境へ影響を与えるような水リスクは顕在化していませんが、引き続き現地の情報や水使用量を把握し、水リスクを分析していきます。

製造拠点における水の使用量

単位:1,000m3

    

20/12月期

全生産拠点合計

PIGEON INDIA PVT.LTD.
(インド)
水ストレスを伴う地域※1

総取水量

219.2

0.9

 

地表水

38.3

0.0

地下水

64.6

0.9

海水

0.0

0.0

地方自治体の水道

116.4

0.0

雨水

0.0

0.0

採石水

0.0

0.0

他の組織からの排水

0.0

0.0

総排水量

169.7

0.7

 

地表水

84.0

0.0

地下水

0.0

0.0

海水

0.0

0.0

下水道

61.4

0.0

他の組織への排水

24.3

0.7

総消費量

49.6

0.2

※ 集計期間:グループ全生産拠点合計(拠点カバー率100%)

※1 水ストレス地域に所在する生産拠点:弊社生産拠点(10拠点)の内、水ストレス地域に所在するのはPIGEON INDIA PVT.LTD.(インド)のみ
主に哺乳器・シリコーン製乳首等の成形品を生産
連結売上の構成比は0.6%

汚染の予防

ピジョングループは、事業活動に伴い発生する再利用されない産業廃棄物を削減するため、産業廃棄物量原単位を年1%削減することを目標に掲げています。
工場においては、生産性の向上・歩留まり改善に努めたほか、ゴミ焼却炉を廃止するなど、汚染の予防に努めています。

  • ピジョンマニュファクチャリング兵庫(株)では、ロール状資材の心材を原材料メーカーへ返却することで、年間約350kgs分をリユースしています。

産業廃棄物排出量の削減

ピジョングループは、事業活動に伴い発生する再利用されない産業廃棄物を削減するため、産業廃棄物量原単位を年1%削減することを目標に掲げています。工場に おいては、生産性の向上・歩留まり改善に努めたほか、ゴミ焼却炉を廃止するなど、 汚染の予防に努めています。また、リサイクルされずに処理されていた産業廃棄物 を、リサイクル処理されるよう処理業者の見直しを行いました。

〈産業廃棄物原単位〉


※ 集計範囲:PIGEON(SHANGHAI)CO., LTD.及びピジョン大阪支店を除くグループ全体, 集計拠点カバー率93.9%

※ 算出対象の廃棄物は、事業系廃棄物のうち事業系一般廃棄物を除いた産業廃棄物とし、リサイクル(サーマルリサイクル含む)されるものは含まない

※ 19/12期の国内拠点の数値は19/2~19/12の11ヵ月分の実績を使用(決算月変更のため) ※過去のデータに誤りがあり、数値を修正しました。

産業廃棄物排出量

単位: t

  

18年1月期

19年1月期

20年12月期

ピジョングループ合計

廃棄物発生量※1

3,902

3,660

3,799

リユース・リサイクル量※2

2,856

2,694

3,278

リユース・リサイクル率 (%)※2

73.2%

73.6%

86.3%

産業廃棄物量※3

1,047

967

520

産業廃棄物量原単位(kg-CO2/百万円)

10.0 9.7 5.2

内、生産拠点3社の有害廃棄物量合計※4

19

15 17

集計対象:グループの生産、販売―サービス拠点の合計(ピジョン大阪支店、PIGEON SHANGHAI CO.,LTD.は除く)

()内は集会範囲となる拠点カバー率を表示

※1 廃棄物発生量(93.9%)

※2 リユース・リサイクル量及び率(2018年 30.9%, 2019年 30.9%, 2020年93.9%)、生産拠点以外の販売・サービス拠点における「廃棄物発生量」、「リユース・リサイクル」量は20年12月期から把握

※3 産業廃棄物量(93.9%)、廃棄物発生総量の中からリユース・リサイクルされなかった廃棄物量

※4 有害廃棄物量(30.0%)、集計対象は生産拠点10社