株主・投資家との責任のある対話

強固な経営基盤の構築

当社では、IRミーティングや決算説明会においてWebや電話会議を活用することで、コロナ禍においても積極的に株主・投資家の皆さまとの責任ある対話に努めています。株主総会は最高意思決定機関であるとともに、株主の皆さまとの建設的な対話の場であるとの認識のもと、株主の皆さまが十分な権利行使期間を確保し、適正に権利行使できる環境を整備しています。招集通知は、株主総会開催日の約1ヵ月前に当社コーポレートサイト等でその内容を日本語および英語にて事前に開示し、総会開催日の3週間前に発送しています。また、インターネットによる議決権行使や議決権電子行使プラットフォームを利用するなど、議決権行使の利便性確保に努めているほか、株主総会会場での手話通訳によるサポート、臨時託児所の設置、信託銀行等名義で当社株式を保有する実質株主の方の株主総会会場内での傍聴を当社所定の手続きを経たうえで認めるなどの運営を行っています。さらに、2021年から来場されない株主の方でも株主総会の様子をご覧いただけるようバーチャル形式を併用しています。

株主・投資家との責任のある対話

第66期定時株主総会(2023年3月30日開催)

  • ご来場株主数: 79名 議決権行使率: 84.6%
  • 参加型バーチャル株主総会ご視聴株主数: 78名
機関投資家とのIRミーティング

対応件数: 332件 (2022年12月期)