人材育成方針(ピジョン株式会社)

人材育成方針(ピジョン株式会社)

「社員一人ひとりがプロフェッショナルとして高い専門性を発揮し、自律した人材として活躍できるよう育成し、人材価値を高めていく」

従業員一人ひとりの能力を高め、最大限引き出していくために、意欲と能力を十分に伸ばす機会を提供し、多様な視点や価値観を尊重しながら個々のキャリア形成を支援し、人材育成に努めることを行動規範といたします。
グローバル化をはじめ、外部環境の変化に適切に対応するためには、一人ひとりがプロフェッショナルとして活躍し、自律した人材の育成が求められます。

そのために、以下を重点に取り組み、社員一人ひとりの役割に合わせた教育研修を実施します。

・職種の枠を超えて通用する共通の“ビジネススキル”および“ビジネススタンス”の育成

・特定の領域で高い専門性を発揮できるプロフェッショナルの育成

・グローバルな環境で活躍できる人材の育成

・多様な視点や価値観を尊重する機会の提供と風土の醸成

・一人ひとりがキャリアをイメージし、キャリアを自身で掴み取る意識の醸成


また、実施内容を適切に評価・フィードバックをすることにより、計画的な人材育成を行います。

制定 2021年12月16日

教育研修体系

2021年1月より、一人ひとりが深い専門性を持つプロフェッショナルになれるよう、社員のキャリア志向・適性に応じた職群の設定と、経年・年功的要素を排除し、各自が担う役割を明確化した新人事制度に移行しています。教育研修も“キャリアを自身で掴み取る”という考えから、指名受講ではなく、ほぼエントリー式で実施いたします。

社会人としての基礎能力を養う「ビジネススタンス」や、職種の枠を超えて通用する“対課題力、対人力、対自分力”といった共通の「ビジネススキル」の強化プログラムを、部署横断で実施しているほか、部署や職種によって異なる固有の専門知識や能力である「テクニカルスキル」の開発については、各部門で教育体系を整備し、研修を実施しています。なお、次世代経営人材やグローバル人材の育成は、選択と集中の考え方のもと、事業を推進するために必要なターゲット層に必要な教育研修を選抜型で継続的に実施いたします。

研修体系

  • 人材教育(研修体系)

次世代経営人材の育成

「次世代経営人材育成選抜研修」では、ピジョングループの永続的発展に向け、将来の経営層を担う「Pigeon Wayの価値観のもと、人間力を磨き、企業価値を高め続けられる人材」の育成を継続的に行っています。研修は6年ごとに実施し、発掘、育成、活用、登用のプログラムから構成され、各々のプログラム過程で受講生を育成選抜するカリキュラムとなります。過去の受講生の多くは中核人材や経営人材として活躍しています。

グローバル人材の育成

国や地域の枠を超えてグループのグローバル展開に貢献、事業を推進する人材を継続的に育成するため、3年ごとにグローバル人材候補者を募集し、選抜育成いたします。グローバル人材候補者を2つの区分(※1)に設定し、1~3年までの期間を設けて個別カルテに沿った教育研修を適宜実施しています。

※1 グローバルプレイヤー:将来、海外出向者として海外関係会社での勤務を希望し、グローバルな環境で業務遂行する人材

        グローバルサポーター:日本国内で海外拠点や海外取引先との協業業務を行う人材

個人や組織の持続的な成長を促進

個人や組織の持続的な成長を促進するために、多様な働き方や視点、価値観を得る機会を提供するため、ダイバーシティに関する研修や、キャリア開発のためのAccelerate My Careerプログラムを実施しています。また、重点テーマ別研修の右脳活性化施策では、美術館での対話鑑賞を実施し、多様な視点、価値観を尊重しながら知覚力を向上させています。更に競争力維持・強化、スピード化のために、DXを推進するための施策にも取り組んで参ります。
なお、社員の自発的なキャリア開発の機会を支援するAccelerate My Careerプログラムで、社外留職、社内インターン、ボランティア、社内公募等を実施している他、年代別のキャリア開発研修、自己申告制度、キャリア開発計画制度を定期的に実施しています。

人材・組織開発責任者(Chief Learning Officer)の制定

人材・組織開発責任者は、短期・中期・長期的な視点による戦略的な社員教育や後継者育成に関して責任を負い、経営目標の達成に必要な教育コンテンツの開発や将来の事業や組織のあり方を踏まえ自社の成長に必要な教育研修体系の開発を指揮します。また、計画に基づき適切に教育研修を実施しているか、その内容に問題がないか等の評価を行い、改善を指示します。人材・組織開発責任者は、管理本部長が担います。