直近の業績

当第1四半期連結累計期間においては、売上高はALPS処理水の影響により日本事業で主に輸出の減少や、中国本土での販売減少が見られたほか、シンガポール事業では出荷調整が続いた事などでそれぞれ減収となった一方、為替影響もありランシノ事業が増収となった結果、237億49百万円(前年同期比0.6%増)となりました。利益面においては、増収などによる売上総利益の増加の一方、人件費の増加や、中国事業とランシノ事業での積極的な販売促進費・広告宣伝費等の使用もあり、営業利益は26億97百万円(同20.8%減)、経常利益は29億63百万円(同21.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億6百万円(同21.8%減)となりました。

四半期ハイライト(2024年12月期第1四半期)

単位(百万円)

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年間業績ハイライト(2019年12月期-2023年12月期)

単位(百万円)

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セグメント状況

セグメント別の売上割合(2023年12月期)

単位(百万円)

セグメント別の利益割合(2023年12月期)

単位(百万円)