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『育ち応援シューズ』の主な特長

■赤ちゃん独特の足形状（親指と小指が大きく外に開いた扇形）と、特徴的な足指の動かし方（親指と小指を上下・左右に大きく動かしてバランスを取る）に合わせてつま先空間を設けた先端形状
■ローリング運動をしっかり促せるよう、適度な力でスムーズに屈曲するソール
■足の甲形状に応じてぴったり固定できる「ウイングベルト構造」
■踵をしっかり守る「かかとホールドライン設計」
■履き口が大きく開き、履かせやすく足入れがスムーズ
■歩行を妨げない超軽量の構造

などが主な特長です。

『育ち応援シューズ１　はじめてたっち』（月齢目安：7～14ヵ月頃）

　赤ちゃんがたっちをして、物につかまりながら移動できるようになったら履かせてあげるシューズです。強度と通気性に優れた人工皮革のソールは屈曲しやすく、適度にずれて滑らないよう工夫しています。このピジョン独自の薄いソールで、足裏から伝わる床や地面の情報を確かめながら歩き方を覚えていくことができます。片足約36ｇの超軽量です。
（グッドデザイン賞受賞）

『育ち応援シューズ２　よちよちあんよ』（月齢目安：11～18ヵ月頃）

　赤ちゃんが手放しで10歩以上歩けるようになったら履かせてあげるシューズです。摩擦強度にすぐれた軽量・薄型のラバーソールは、適度な圧力でスムーズに屈曲できるように設計しています。かかとから着地して親指で踏み切るローリング運動を無理なく自然に促します。片足約65gの軽量です。（グッドデザイン賞受賞）

『育ち応援シューズ３　とことこあんよ』（月齢目安：14～34ヵ月頃）

　早歩きができて、飛んだり跳ねたりするようになったら履かせてあげるシューズです。この時期の赤ちゃんは、骨格構造の関係で足が内股になりがちなため、内側のクッションにやや硬めの素材を、外側のクッションには衝撃吸収性にすぐれた適度に柔らかい素材を使用し、安定した歩行をサポートします。履かせやすいように、かかとの引っぱりつまみを工夫しています。片足約75gの軽量です。

『育ち応援シューズ４　じぶんでできた』（月齢目安：22～34ヵ月頃）

　さまざまな動作で移動できるようになり、自分で履きたがるようになったらお使いいただく、自分で履くことを応援するシューズです。ピジョンは、靴を履くときに子どもが膝を開いて座り、靴の内側を触ることを発見しました。このため、操作する子どもに見えやすく手首に力が入りやすい、独自の内側開きのシングルベルトを採用しました。靴の左右を間違えにくい構造で、かかとが入りやすいよう下方向に滑る布地を使用しています。片足約85gの軽量です。

『育ち応援シューズ』は百貨店、ベビー専門店などでお求めいただけます。
なおピジョンでは、赤ちゃんの足と歩行の成長段階に応じたシューズを適切に選んでいただくため、足の測定会を一部店頭で実施・展開しています。

ピジョン『育ち応援シューズ』商品概要

※『ピジョン　ベビーシューズ』は、正しい歩きを促進させることをサポートしますが、ひとり歩きを早めるためのシューズではありません。個々の赤ちゃんの成長に応じて、あせらず無理なくひとり歩きができるように見守ってあげることが大切です。

■発売日：2006年9月15日（全国一斉発売）