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【新ブランドのご案内】介護予防ブランド『リクープ』が誕生
2007.08.16
<新ブランドのご案内>
2007年8月発売の新商品から
ピジョン株式会社(本社:東京、社長:大越 昭夫)は、1975年から高齢者向けの事業を行っていますが、高齢者がこれからの人生をより明るく過ごしていくために、介護予防ブランド「リクープ」を新しく立ち上げ、また、ロゴマークを一新した既存の介護ブランド「ハビナース」と共に、2つのブランドにて2007年8月発売の新商品から展開してまいります。
リクープ
健康を保持したい、またはいつまでも健康でありたい高齢者と、要支援や軽度の要介護者が対象の介護予防ブランドです。
ピジョンは、運動能力の維持に歩くことはとても効果的だと考えています。「歩く」をテーマにした商品や、暮らしをサポートする商品で、健康でポジティブな生活を応援します。
◇ネーミングの由来
「リクープ」recoup(英語:取り戻す、回復する)健康でポジティブな生活を過ごしていただけるようお役に立ちたいというピジョングループの思いを込めています。
◇ ロゴデザインのイメージ
ピジョンの企業理念である愛=ハートをモチーフにした、元気でアクティブなピンクカラーです。1人で歩ける喜びに、片手で少しだけ手を添えるイメージです。
ハビナース
要介護者を対象にした介護ブランドです。介護では、高齢者の尊厳を大切にしながら、介護する人の負担を抑えることが大切です。いつもやさしい気持ちでいられるよう、毎日を快適にする介護用品をお届けします。
◇ネーミングの由来
「ハビリス(ラテン語:ふさわしい)」と「ナース」からの造語。高齢者の介護をするうえで、もっともふさわしいナースになりたいというピジョングループの思いを込めています。
◇ ロゴデザインのイメージ
ピジョンの企業理念である愛=ハートを、両手でしっかり包み込むようなカタチにしました。介護する人、受ける人の両方を、やさしく両手で支えるイメージです。
■高齢化が進む中、高齢者はいつまでも若々しく健康でありたいという意識が高まっています。また、介護予防がますます重要視される昨今、ピジョンは、今後も消費者の生活が豊かになるような商品開発を積極的に行っていきます。
■発売日 : 2007年8月発売の新商品から