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ピジョン 『マグマグ コップ』 リニューアル新発売

2013.02.28

~フタがついて、持ち運べるようになった
トレーニングカップ~

3月11日 全国でリニューアル発売

 ピジョン株式会社(本社:東京、社長:大越昭夫)は、生後8ヵ月頃から使用する「マグマグ コップ」を、 2013年3月11日(月)よりリニューアル発売いたします。

  「マグマグ」は、赤ちゃんの発育にあわせて、飲み方のトレーニングが出来るカップです。成長に応じて飲み口を取りかえることができるので、3ヶ月頃の赤ちゃんから幼児期まで、長くお使いいただけます。

 今回リニューアルした「マグマグ コップ」は、フタがついたことにより持ち運びができ、いつでもどこでもコップ飲みのトレーニングができるようになりました。また、赤ちゃんの状態に合わせて飲む量を調節できるので、初めてのコップ飲みトレーニングにも最適です。

 「マグマグ」は、口腔発達に応じて飲み口を取りかえることができ、赤ちゃんが自分で持ちやすい画期的なシステムカップとして、1982年に当社が初めて発売しました。国内では、2012年に発売30周年を迎えたロングセラー商品で、海外でも多くの赤ちゃんに使われ、育児の必需品として支持され続けています。
※『マグマグ』は、ピジョン(株)の登録商標(日本国内)です。

ピジョン マグマグ コップ

商品概要

商品名マグマグ コップ
価格(税込) 1,260円
発売日 2013年3月11日
発売地区 全国
容量 200ml
対象年齢 生後8か月頃~
特長

①飲む量が調整できる
新設計の「流量調整ツマミ」付。お子様の状態にあわせて飲む量を調整できます。

②こぼれにくい
飲み口のゆるやかなカーブが口角からの漏れを防ぎ、まだ上手にコップ飲みができないお子さまでも安心の飲み口です。

③フタが邪魔にならず、飲みやすい
飲むときは、フタをカップの背中に固定できる形。赤ちゃんが飲むときにも、フタが邪魔になりません。

<ご参考>
■マグマグ ネーミングの由来
「マグマグ」はマグカップの「マグ」という言葉と、子どもの言語発達の過程に合わせて発音できる言葉であることということから生まれた造語です。マグカップの「マグ」は「Mug」ですが、日本人は「Mug」を「マグ」と発音しづらいということから、最終的には造語として「Mag Mag」となりました。

■マグマグの海外販売について
海外では1984年以降、日本製の「マグマグ」の輸出を開始し、1990年以降は海外での生産も始め、現在では中国、アメリカを始め、60カ国以上にて販売しており、高い評価を得ています。

■グッドデザイン賞を受賞しています
1985年のグッドデザイン賞受賞以来、2001年、2005年、2011年と20年間以上にわたって継続して受賞しています。昨年2012年にはロングライフデザイン賞を受賞しました。