「こどもを守る110番の家(会社・車)」の登録(日本 - ピジョン)

  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

2021.09.17

ピジョン株式会社では、「こどもを守る110番の家(会社・車)」に参画し、中央研究所と筑波事業所の2事業所で運用を開始しました。

  • 中央研究所 正面入口(ポストに案内ステッカーを貼付)

「こどもを守る110番の家(会社・車)」活動とは

子どもたちが知らない人から「声をかけられた」、「体を触られた」、「つきまとわれた」などの被害に逢いそうになったときに助けを求めて逃げ込むための場所(会社・車)で、子どもたちを保護し、110番通報により警察へ連絡するなど地域ぐるみで子どもたちの安全を守るボランティア制度です。

事業所、社用車、送迎バスを茨城県の「こどもを守る110番の家(会社・車)」として登録し、子どもたちが助けを求めて逃げ込むための場所であることを認識できるよう、それぞれにステッカーを貼付しています。

  • 中央研究所 社用車

  • 筑波事業所 送迎バス

また、両事務所では「活動マニュアル」を共有し、万が一社員が助けを求められた際に冷静に対応できるよう備えています。

  • 活動マニュアル(抜粋)

私たちは、ESG及びCSR活動の一環として、近隣にお住まいの子どもたちとそのご家族が安心して暮らしていけるよう、これからもこの活動を続けてまいります。