花と緑があふれる街づくりに貢献(日本 - ピジョン)

  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

2021.12.24

  • 撮影時のみ、マスクを外しています。

ピジョン株式会社は、2021年9月から東京都中央区の「緑のアダプト制度(地域住民や事業者が公園や道路などの清掃や美化の活動を行い管理する制度)」を利用し、本社周辺の「花咲く街角」プランター4ヵ所で、草花の植え替え・手入れ・除草等の管理を開始しています。同年11月、企業主導型ボランティア活動*の第2回目の活動として、中央区が設置する「花咲く街角」プランターにて草花の植え替えを行いました。

活動の様子

「花咲く街角」プランターでは年4回草花の植え替えを行います。今回は社員9名が秋に植え付けていたペンタスとケイトウから、ストックとデイジーへの植え替え作業を実施いたしました。

さらに地域の皆さんがホッと一息つけるような憩いの場所を増やすため、これまでは低木や高木が中心だった本社玄関横にある外構植栽も同様に植え替えを行いました。この活動を通して、社員同士の交流に限らず地域の皆さんとも触れ合う機会となり、街の一員として、よりよい街づくりに貢献することができました。

私たちは地域住民の皆さんや赤ちゃんとご家族が安心して暮らすことができる環境づくりのため、これからもこの活動を続けていきます。

*企業主導型ボランティア・ボランティア休暇制度
私たちは存在意義「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします」を実行に移すため、社員のボランティア休暇制度を活用した企業主導型ボランティア活動を実施しています。企業主導型ボランティア活動とは、企業が社員に対してボランティア活動を紹介し、参加希望者を募って実施するボランティア活動です。