シリコーンの廃材料から、乳がん触診トレーニングキットを開発(タイ)

  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 12: つくる責任つかう責任

2021.03.31

THAI PIGEON CO.,LTD.では、2020年6月Chulalongkorn大学のSarawut Rimdusit博士が率いる研究チームに、乳がんの早期発見を目的とした触診トレーニング用乳房モデルの原料として、弊社商品の生産工程から出るシリコーン廃材料を寄付しました。

当社シリコーン廃材料から製造した触診トレーニング用乳房モデルの内部には、大きさや形の異なるがんのしこりが再現され、乳がんに実際に触れた時の感覚を体験できるようになっており、早期発見が難しいとされる乳がんの検診や自己触診のトレーニングツールとして、タイ国内の医療機関や医学部内で広く利用されています。

従来廃棄されるはずだったシリコーン廃材料が、乳がんの早期発見につながる乳房モデルに再利用されることで、廃棄物の削減、乳がんの早期発見の両面において、社会課題の解決に貢献することができます。

私たちは、赤ちゃんだけでなく女性にもやさしい世界を実現するために、今後もこの活動を続けていきます。

※このプロジェクトはチュラーロンコーン大学のウェブページでも紹介されています。