環境配慮型パッケージへの切り替え(タイ)
2026.03.16
ピジョングループでは、明日生まれる赤ちゃんの未来にも豊かな地球を残すため、中長期環境目標「Pigeon Green Action Plan」を策定し、環境負荷軽減に取り組んでいます。
2025年には、シンガポールを中心に販売しているスキンケア商品の容器をリサイクルが難しい多層チューブからリサイクルがしやすい単一素材のモノマテリアルチューブに切り替えました。
モノマテリアルチューブを採用した商品
品質保持と環境配慮の両立
これまでのスキンケア商品の容器は、赤ちゃんのお肌に触れるクリーム等の品質を保つために、プラスチックの間にバリア機能を持つ異なる素材を挟み込む「多層構造」が一般的でした。しかし、この構造は容器を素材ごとに分けることができず、リサイクルが難しいという課題がありました。
今回の取り組みでは、独自のフィルム構造を採用したことで、高い遮断性能(品質保持力)を維持しながら単一素材化を実現しました。それにより、キャップを含む容器すべてがリサイクル可能になりました。あわせてデザインを見直すことにより、プラスチック使用量も削減しました。
モノマテリアルチューブ(変更後) 多層チューブ(変更前)
担当者より ~より良い世界のために、わたしたちが踏み出す小さな一歩~
赤ちゃんを育むことは、その子たちが生きる未来を育むこと。リサイクル可能なチューブの実現は、決して平坦な道ではありませんでした。品質、安全性、サステナビリティ。そのすべてを両立させるため、わたしたちは膨大なテストと試行錯誤を繰り返し、愛とこだわりを注いできました。私たちは信じています。どんな小さな一歩にも、大きな意味があることを。日々の小さな選択の積み重ねが、緑あふれる、やさしい明日へと繋がります。大切な子どもたちとこの地球のために、私たちはこれからも挑み続けます。







