

睡眠不足
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ピジョンは、「赤ちゃんにやさしい未来」を
実現するために
社会全体で育児を考え、
赤ちゃんにやさしい行動につなげる
取り組みとして
赤ちゃんと育児に関する“早期教育”
「赤ちゃんを知る授業
ー赤ちゃんにやさしい未来のためにー」を
日本全国の中学生に向けて提供しています。
今の社会では、一人っ子の割合増加や少子化により、赤ちゃんを目にする機会は減りつつあります。大人になる過程で、赤ちゃんや育児に触れる機会が少ない子どもたちが増えることは、社会全体における育児に対する理解不足に繋がると考えられます。
未来に向けて、誰もが赤ちゃんを身近な存在として感じられ、赤ちゃんへの理解があるやさしい社会づくりが求められています。
このような状況下において、ピジョンでは未来を創る世代に対し、赤ちゃんや育児に関する“早期教育”として「赤ちゃんを知る授業」を提供しています。この取り組みを通じて、中学生に赤ちゃんへの興味・関心を持ってもらい、社会の一員として自らできることを考え、赤ちゃんにやさしい行動を起こすきっかけづくりをしています。
また、将来、生徒たち自身や周囲の方を通して関わるであろう出産・育児への理解を深めてもらうことで、赤ちゃんにやさしい社会の実現につながると考えています。
「赤ちゃんを知る授業」は、
赤ちゃんにやさしい未来を実現するために社会全体で育児を考え、
赤ちゃんにやさしい行動につなげる取り組みとして、
日本全国の中学校向けに無料で提供している教育プログラムです。
生徒が赤ちゃんについて学び、興味・関心を持ち、
赤ちゃんにやさしい行動を自ら考える機会を提供しています。
学校の先生方が授業を実施するための教材を提供するほか、一部の中学校では、ピジョン社員が出向いて授業を実施。
赤ちゃん人形の抱っこ体験、妊婦ジャケットを装着しての妊婦体験、ベビーカーの走行体験を行うなど、赤ちゃんと育児についてリアリティのある学びの機会を提供しています。
赤ちゃんだった頃の印象的な出来事やエピソードを思い返し、
かつては生徒自身も赤ちゃんだったことを改めて認識する。
赤ちゃんは、様々な状態や環境で生まれてくるが、みんなかけがえのない存在であること、たくさんの人たちに支えられて成長することを知る。
赤ちゃんはなぜ泣くのか?なぜよく寝るのか?など、その行動について特徴や意味を理解し、赤ちゃんとのコミュニケーションに不可欠な知識を身につける。
一過性の授業で終わらせるのではなく、社会の一員として、生徒が主体的にできることを考え行動に移すきっかけを与える。
419校
※2024年9月末までの延べ数となります。
34,405人
※2024年9月末までの延べ数となります。
46
都道府県
17pt 上昇
赤ちゃんに対する
興味関心の度合い
95.6%
赤ちゃんを
育てるには
周囲の協力が必要
90.1%
赤ちゃんを見かけた
時、
自分にも
できることがある
赤ちゃん連れの家族が困っていたら、「何かお手伝いあることができますか?」と声をかけたいです。
赤ちゃんについて、動画や写真で視覚的に理解でき、赤ちゃんの豊かな表情や特徴が印象に残るものだったと思います。
赤ちゃんの尊さや、最初はみんな同じ赤ちゃんだったということを学びました。また、困っているお母さんなどを見つけたら、手伝ったりしたいと思いました。
授業を実施して、社会全体で赤ちゃんを見守ることの大切さを言葉にして伝えることは大事だと思いました。
妊婦さんや子連れの方の大変さを知り、手伝ってあげたいと思う気持ちが生まれました。そして、苦労して育ててくれた両親への感謝の気持ちが強くなりました。
中学生として今何ができるかということを考えさせられる良い授業だと思いました。乳幼児と関わりが少ない年頃ですが、興味深く見てくれました。
出産・育児には喜びや感動だけではなく、
悩みや苦労がつきものです。
赤ちゃんの夜泣きや体調管理など、
ママ・パパの悩みはつきません。
赤ちゃんを連れてのおでかけでも、
赤ちゃんがぐずったり泣いて
しまわないかなど、
気がかりなことがたくさんあります。
そこで、0~3歳のお子さまをお持ちの
日本全国のママ・パパ、
合計1,000名のリアルな声を
集めてみました。
この声を参考に、ピジョンでは
「赤ちゃんを知る授業」を通して
中学生に向けて育児の喜びや感動、大変さ、
周囲のサポートの大切さを
伝えていきたいと考えています。
お出かけ時に苦労
周囲のサポートが
嬉しい
周囲の育児への理解
さらに必要