マテリアリティ特定プロセス

ピジョングループは、事業活動を通して持続可能な社会の発展に貢献し、企業価値の向上を実現するために、当社が解決しなければならないマテリアリティ(重要課題)を2019年4月に特定しました。

Step1: 到達地点の確認 財務目標と事業領域

当社が中長期で目指す財務目標(2030年売上高2,000億円※イメージ )と、到達時点の事業領域(既存の事業領域を維持し、ベビー・ママ関連用品を強化)を確認しました。

第7次中期経営計画発表資料 (P.44:およそ10年後のビジョン)

Step2: 課題の抽出

1.社会課題の洗い出し

ISO26000、GRIスタンダード、SDGs(持続可能な開発目標)などの国際的な基準・ガイドラインおよび主要ESG評価機関の評価項目を踏まえて、社会課題を洗い出しました。

2.経営層が認識している課題の洗い出し

2018年10月、取締役8名に対しヒアリングを実施。到達地点に達するために意識すべき「経営全般」と「ESG/SDGs」に関する事項について確認しました。

<ヒアリング事項>

ー 経営全般に関する事項
・当社の置かれている事業環境とその見通し
・現状の業績及びその変動状況と、その要因
・基本的な経営方針(強化すべき領域とその背景)
・中長期的な未来のありたい姿(中長期ビジョン)
・当社の本質的な強み(競争力の源泉となる強み)と弱みについての認識

ー ESG/SDGsに関する事項
・現状のESG/SDGs取組(CSV含)に関する評価・課題認識
・当社のESG/SDGs取組のあるべき方向性・姿
・あるべき方向性、姿へ到達するために想定される主なハードル

Step3: 課題整理・重要度の確認

社会環境や事業環境の認識、リスクと機会の検討、バリューチェーンでの課題整理などをおこない、持続可能な社会の構築における重要性、および当社の企業価値向上につながる事業における重要性の観点から、6つのマテリアリティを重要課題として特定しました。 

Step4: 取締役会にて承認

2019年4月、特定したマテリアリティは取締役会にて承認されました。

Step5: 社内への浸透

2019年5月~7月、特定したマテリアリティを含む当社グループのESG活動推進について、社内説明会を実施。グループ各拠点で、計24回の説明会を実施しました。

Step6: 経営計画への落とし込み

第7次中期経営計画(2020年12月期~2022年12月期)へ反映しました。