Heart Report 2025年12月期(69期)報告書

ピジョングループのサステナビリティ経営

ピジョングループのサステナビリティ経営

私たちは、
ピジョンの存在意義である「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、
この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします」を実現するため、
中長期的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を
以下の通り特定し、事業活動を行っています。

私たちは、赤ちゃんにやさしい未来をつくるため、
事業活動を行うすべての国・地域において環境負荷を減らし、
赤ちゃんとご家族を取り巻く社会課題の解決をすること、
新しいビジネスにも挑戦することで
社会になくてはならない存在として持続的な成長を目指します。

重要課題(マテリアリティ)

ピジョングループで働く社員 × サステナブルな取り組み紹介

ピジョングループは「新ビジネス創造」を個別課題の一つとし
これまで培ってきた当社の知見が活用できる新たな成長領域の探索・育成に注力しています。

  • [ 重要課題 ]

    事業競争力向上と
    ビジネス強靭化

  • 省スペース設計の「哺乳びんスチーム除菌・乾燥器ポチットスリム」の発売(日本)

    共働き世帯が増える中、ピジョンは育児の負担を少しでも減らし、赤ちゃんとの時間を笑顔で過ごしてほしいという想いから、さまざまな育児家電を販売してきました。昨今、高い利便性と水だけで除菌できるという安全性から「スチーム除菌」のニーズが高まっています。除菌から乾燥までボタン一つで完了する「哺乳びんスチーム除菌・乾燥器ポチット」はこれまでに多くのご好評をいただいておりましたが、「置くスペースがなく購入を見送った」といった声もいただいていました。より多くのママ・パパのニーズに応えるため、除菌・乾燥性能はそのままに、本体幅が従来品より8cmもスリムになったコンパクト設計の「ポチットスリム」を2025年8月に発売しました。ポチットシリーズは多くのママ・パパにご好評をいただき、マザーズセレクション大賞2025を受賞しています。これからも私たちは、多様な育児スタイルに寄り添った商品を開発・販売していきます。

ピジョングループは、社員一人ひとりが自分らしく輝くことができるよう、
「挑戦できる組織風土」の醸成に取り組んでいます。

  • [ 重要課題 ]

    存在意義実現のための
    人材・組織風土

  • 赤ちゃんを身近に感じるきっかけとなる「ピジョンミニチャーム」の発売(日本)

    ピジョンでは、「挑戦できる組織風土」の醸成を目指し、社員が失敗を恐れず挑戦することを応援するPigeon Frontier Awards (PFA) 制度を運用しています。2025年9月、本プロジェクトから生まれた「ピジョンミニチャーム」を株式会社バンダイが展開する「ガシャポン®」として発売しました。本プロジェクトは「育児中であるかどうかにかかわらず、日常生活の中で赤ちゃんのいる暮らしを身近に感じてほしいという想い」から始動しました。実物の細部まで忠実に再現した商品は、発売直後からSNSを中心に大きな反響をいただき、世代を超えてピジョンブランドを身近に感じてもらう機会となりました。ピジョングループは、これからも社員一人ひとりの想いを原動力に、存在意義の実現に向けて取り組んでいきます。

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