-
NEW
小さく生まれた赤ちゃんのために世界では、毎年出生数全体のおよそ7人に1人にあたる約2,000万人以上の赤ちゃんが2,500g未満の低体重で生まれています。 そのなかでも、様々な感染症や病気に罹るリスクが高い早産・極低出生体重児(1,500g未満で生まれた赤ちゃん)においては、「母乳は薬のように大切なもの」とされ、母乳を与えることによって、生死に関わる壊死性腸炎に罹るリスクを、人口乳に比べおよそ1/3に低下させる効果があると言われています。
Read More
-
NEW
コロナ禍で助けを必要とする赤ちゃんとご家族のために2020年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックにより、都市封鎖(ロックダウン)や外出制限、外出自粛、ソーシャル・ディスタンシングの徹底など、私たちの生活は大きく変容することを余儀なくされました。WHOがパンデミックを宣言した2020年3月11日から40週の間に、全世界で約1億1,600万人の赤ちゃんが生まれてくると言われています。
Read More
-
NEW
後期早産児のご家族の心のケアピジョンにっこり授乳期研究会※は、一般のママ向けに授乳に関する情報を包括的にまとめた「しあわせ授乳サポートBOOK」を制作し、無償提供をする等、様々な活動を行っています。2018年からは、NICU (新生児集中治療室)・GCU(新生児治療回復室)に入院した後期早産児のママの心の支援を開始しています。
Read More
-
専門的なケアを必要とする赤ちゃんのための商品開発
予定日より早く生まれた赤ちゃん、小さく生まれた赤ちゃん、病気の治療が必要な赤ちゃん。ピジョンは、専門的なケアを必要とする赤ちゃん一人ひとりの健やかな成長を支援し、ご家族がより安心し、より幸せを実感できるように支援する「ちいさな産声サポートプロジェクト」を行っています。
Read More
-
風疹をゼロにするために
風疹とは、風疹ウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。強い感染力を有し、飛沫感染でヒトからヒトへ感染が伝播します。風疹に対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が風疹ウイルスに感染すると、先天性心疾患、白内障、難聴などの先天性風疹症候群の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。
Read More
-
外出先でも授乳・さく乳が安心してできるように
子どもを持ちたい人や授乳中のママが安心して自由に生活・子育てするためには、世界各国で子育てしやすい環境整備が必要です。その一つとして「授乳・さく乳室」の設置があります。
「授乳・さく乳室」の設置が普及することで、母乳育児の継続や、出産後安心して復職をする際のハードルを下げることができます。Read More
-
赤ちゃんが生まれる感動と喜びを共有するために
育児(赤ちゃんを育てること)と育樹(木を育てること)は、どちらも周囲の温かい愛情に支えられ大きく成長していきます。
ピジョンでは、“育児と育樹、心はひとつ”をスローガンに、その年に生まれた赤ちゃんの誕生を記念して木を植える「ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」を、1986年から続けています。第34回までにキャンペーンにご応募いただいた赤ちゃんは合計18万人以上になります。Read More
赤ちゃん一人ひとりの輝きを育むための取り組み
00/00
- ホーム
- Celebrate Babies in Action