人権の尊重

存在意義実現のための人材・組織風土

ピジョングループでは、各人が仕事をする際には、経営理念の「愛」、社是の「愛を生むは愛のみ」を常に大切にしています。また、社員一人ひとりが大切にする「基本となる価値観」の一つに「誠実」を掲げ、その中で「人権、性別、文化の違い等の多様性に対し、敬意を持って受容すること」を謳っています。

ダイバーシティ・インクルージョンの推進

ピジョンは、国籍、性別、年齢、障がいの有無、性自認や性的指向などを問わず、意欲と能力のある人材を従業員として迎えるとともに、育児や介護、疾病など様々な事情を抱えても十分に能力が発揮できるような職場環境を確保します。

2022年度における外国人雇用率は2.0%、障がい者雇用率は2.6%、女性管理職比率は26.2%(ピジョン株式会社)、同40.1%(ピジョングループ)となっております。

  • 外国人雇用率<ピジョン株式会社>

  • 障がい者雇用率<ピジョン株式会社>

  • 女性管理職比率

労働における基本的原則および権利

労働面については、リスクマネジメント委員会を中心に、コンプライアンスの徹底に努め、国内外における労働者の権利・人権を尊重しています。また、安全衛生、職場環境に関する方針は徹底しており、正社員・非正規社員問わず、また日本・海外問わず、その方針が実施・維持されています。