挑戦できる組織風土

社員の挑戦を応援 Pigeon Frontier Awards

社員の力を最大限に発揮できるよう、失敗を恐れず未来に向けて挑戦することを応援・表彰するPigeon Frontier Awards(PFA)制度を2019年に導入しました。
この制度では、全社員から自由なアイデアや新しい事業構想を募集し、その中ですばらしい取り組みを表彰するだけでなく、提案された構想を将来的な事業化も視野に発展させていきます。アイデアを実現したい強い気持ちや、それを諦めない熱意がある全社員に応募資格があり、2022年からは応募資格をピジョン株式会社所属の社員に限らず、国内グループ会社の社員に広げました。
幅広い部署からの応募の内、2020年と2021年はそれぞれ7件、2022年は5件、社長直下のプロジェクトとして採用されています。 2024年は6件の新規プロジェクトが進行中です。

PFAの特徴

  1. 働いていて楽しい時間を増やすこと
  2. 社員が未来に向けて失敗を恐れず挑戦すること
  3. スピード感を持ってアイデアをカタチにするための社長直下プロジェクト

採用プロジェクト

・2020年採用プロジェクト「Care babies the way they are at NICU」

ニュースリリース「初乳採取サポートデバイス『Precious Drop』発売」     

・2021年採用プロジェクト「育児レポートを書籍化して多くの人に届けよう」

ニュースリリース「書籍『ピジョンの子育て』発売

・2021年年採用プロジェクト「哺乳瓶再利用計画」

Maker’s push 「ずっと使える哺乳びんへ 「母乳実感パーツ」に込められた思い

ヨコヅナ会

「ヨコヅナ会」は、多様なバックグラウンドを持つ社員同士の交流を促進し、組織の活性化を目指す取り組みです。普段の業務や役職、年齢の垣根を越え、社員が気軽に交流できる場を提供することで、新たな視点や多様な価値観に触れる機会を創出しています。2024年は、カードゲーム、運動イベントなど、多彩なコンテンツを企画し、8回の開催で延べ76名が参加しました。
参加者からは、
「行くまでは盛り上がるのか少しだけ不安でしたが杞憂でした」
「部署や役職を超えて、ざっくばらんに話せる貴重な機会だった」
「普段関わりのない社員と協力し、チームで目標を達成する体験は新鮮だった」
「もっと多くの社員にヨコヅナ会を知ってほしい」
といった声が寄せられ、横のつながりを通して、組織の活性化に貢献しています。