ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹式レポート(2011年 第25回)
2011年5月14日(快晴)
ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーンは、みなさまに支えられて25回目を迎えることができました。 東日本大震災の影響が残る中ではありますが、赤ちゃんの誕生を記念し、赤ちゃんの育っていく将来に緑を残していくという森づくりへの思いから、植樹式典を例年通り実施させていただきました。あわせて、震災からの復旧・復興 を祈念する植樹も行いました。
"育児と育樹、心は同じ"のスローガンのもと、親子の一生の思い出作りと、次世代の子どもたちへの森林保護を目的に、1987年から始まったこの植樹活動。これまでに、全国から約10万人の赤ちゃんにご参加いただき、今後も、キャンペーンに参加して頂いた家族の思い出の場、また地元の方との交流の場として、この森を守り続けていきます。
植樹式の様子
9:30





10:30





すくすくハウス





スナップ集











植樹の様子
5月下旬に美和木材協同組合スタッフの手により、5,000本の植樹が完了しました。
樹種はクヌギ(1,500本)・コナラ(1,000本)・エノキ(250本)・イロハモミジ(500本)・イタヤカエデ(500本)・オオヤマザクラ(500本)・エンジュ(250本)・ヤマボウシ(250本)・トゲナシニセアカシア(250本)です。

育樹地の様子
実施日 | 2011年5月実施 |
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樹齢 | 13年 |
詳細 | 2010年1月~2011年2月生まれの赤ちゃん 約5,000名分を植樹 |





