ピジョン 美和の森について
赤ちゃん誕生の記念に植樹をする。それがピジョンの「赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」です。第1回から第20回までは茨城県常陸大宮市(旧美和村)の国有林に、毎年3500~5000本の苗木を植樹してきました。
第21回からは、これまでの活動を一歩進み、美和地区の約90haの土地に「ピジョン美和の森」として新しい森林づくりをはじめました。
美和の森には、せせらぎ遊歩道を整備され、生き物や野鳥の姿も見られるようになりました。赤ちゃんといっしょに、力強く元気に育ってほしいとの願いを込めて植えた木は、今もすくすくと育っています。
ピジョンの森は赤ちゃん誕生の喜びと感動があふれ、赤ちゃんの第2のふるさととして、大きく成長しました。
美和の森全景
※各回をクリックすると、木の成長をご覧いただけます。
木の成長
第21回以降の植樹地である、ピジョン美和の森ではナラ・クヌギなど、どんぐりの実る広葉樹を植えています。春には芽吹き、夏は青々と葉が生い茂り、秋は紅葉・落葉し、冬を越えて1年ごとに生長していきます。