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ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹式レポート(2019年第33回)

2019年5月18日(土)(快晴)

令和初となる、33回目の赤ちゃん誕生記念植樹。これは、ピジョンの“愛を生むは愛のみ”というピジョンの社是に沿い、スタートしたプロジェクトです。
昭和、平成、令和へと長きにわたって続けてきた植樹は、「育児と育樹、心はひとつ」がスローガンです。開始から四半世紀以上の時が経過し、今では二世代にわたって植樹を行ったり、親子三代で美和の森を訪れる方も増えてきました。
考え方や価値観が目まぐるしく変わり、時代も大きく変わっていますが、赤ちゃんをすくすくと育てたいという心は一つです。

今年は、5月のさわやかな陽気の中、植樹に訪れた100組の親子が、赤ちゃんの健やかな成長を、力強く成長する木に重ねていました。この記憶が、家族がわが子に愛情や想いを伝え合う礎となっていく……
そんな一日の様子をご報告いたします。
(第33回植樹式ムービーもあわせてご覧ください。)

記念式典風景の様子

記念式典
「1986年に赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーンをスタートして以来、毎年約5000本、現在まで約14万5000本を植えてきました。今日参加された方も、今後もまた美和の森にいらしていただき、木と赤ちゃんの成長を見守っていただきたいと願っています」と主催者代表として挨拶した社長の北澤憲政。
常陸大宮市市長の三次真一郎さんも植樹式に駆けつけてくださいました。「33回目の植樹式、おめでとうございます。この植樹式は地元のPRにも貢献されています」と挨拶されました。
常陸大宮市副市長、教育長ほかの方々がご来賓として参加してくださいました。
常陸大宮市のマスコットキャラクター『ひたまる』くん。登場すると、会場から「かわいい」と歓声が上がりました。
代表家族の竜太朗(りゅうたろう)くんのお父さんは「私は、地元の美和の出身です。木と子供とともに成長していきたいです」とご挨拶されました。
代表家族の結菜(ゆいな)ちゃんのご両親は、ともに2回目の植樹式に参加。「娘も植樹に参加でき、自然の中で1日を過ごすことができ楽しいです」とご挨拶されました。
植樹の様子
もうすぐ4歳になるお兄ちゃんの悠人(ゆうと)くんが、1歳1か月の妹・綾乃(あやの)ちゃんのために、元気に木を植えていました。
4か月のことねちゃん家族。「今日は2歳のおねえちゃんのひなのと共に、参加しました。いい思い出になりました」
裕煕(ゆうき)ちゃんは1歳3か月。「今日は家族で来られてうれしいです。記念になりました。また美和の森に来ます」とお母さん。
お母さんは2回目の植樹に参加され、親子2代で木を植えた9か月の怜雄(れお)くん。「親子では初めての山です。気持ちいいですね」とお父さん。
1歳3か月の杏(あん)ちゃんも、植樹式に参加。お母さんは「木も娘も、大きくなってねと願いを込めて植えました」とお話されていました。
第33回植樹式には100組のご家族様、常陸大宮市を中心に、茨城県の地元の皆様が参加してくださいました。今年は、コブシの苗木を中心に、モクレンなど5000本の苗木を植樹しました。
第1回目からお力をいただいている、美和木材協同組合様の皆さん。木を育てるには、しっかりとしたお世話が必要です。植樹した木々1本1本が大きくなり、やがて森となっていくまで、日々世話をしてくださいます。
植樹の前に、ピジョンスタッフから植樹する苗木の名前や植える手順をお話しています。
皆さん熱心に説明を聞いていました。
ピジョンの社員が一家族ずつ案内し、木の苗を植えるところから、記念撮影までをサポート。けがなどをされないよう、細心の注意を払います。
撮影パネルも設置されました。1歳3か月の杏実(あみ)ちゃんの木を植えたのは、3歳のお姉さん・実來(みく)ちゃん。「妹のために植えたよ。楽しかった」とパチリ。
新しい白木には、「令和元年」の文字が。新しい時代の清新な雰囲気を感じ、多くの家族が記念撮影をしていました。
森の中にあるログハウス『すくすくハウス』では、参加された多くの親子が世界に1枚だけの木製のハガキを作成していました。
作成したハガキは、バス送迎場所に設置された、『ウッディ君』というポストに投函。イベント終了後、ピジョンのスタッフが郵便局まで運びます。
日本郵便のキャラクターのぽすくまもサポート。
地元・美和では、シイタケ栽培が盛んです。シイタケ菌を木に根付かせる、種駒打ちに参加すると、認定証がもらえます。
1歳の優弦(ゆいと)くんのために、紙を漉いたのはお母さん。「和紙は長持ちするので、子供の足型を押そうと思います」。
すくすくハウスの様子
『すくすくハウス』内には、ウォーターサーバー、授乳室、畳敷きの休憩スペースなどがあります。水洗トイレ、洗面台もあり、ホッと一息つける施設です。
赤ちゃん誕生育樹キャンペーンがスタートした1986年から33回分の記録を残してあり、二世代にわたって参加する方は、思い出を振り返っていました。
植樹式の感想や、美和の森に訪問をしていただいた際にお子様への思いをつづるノートも置かれており、多くの参加者の皆様が、今日の思い出を書き残していらっしゃいました。
美和の森の資料や、植樹の記録をデータ化し、誰にもわかりやすいように、パネルを設置しました。
7か月の双子ちゃん、優之介(ゆうのすけ)くんと信之介(しんのすけ)くんのお母さんは「4歳の兄・幸太朗(こうたろう)くんのときにも、木を植えました。『すくすくハウス』の植樹者名簿に名前があり、よかったです」と語っていました。
参加者全員が、地元常陸大宮市の名物・手打ちそばの試食ができます。根菜や豆腐などが柔らくなるまで煮こまれた、けんちん汁がかかっています。多くの離乳食中の赤ちゃんも食べていました。

スナップ集

10か月稀月(きづき)ちゃん(左)と7か月の歩夢(あゆむ)くん(右)はいとこ同士。「家族で植樹でき、いい思い出です」とお母さん。
1歳3か月の太鳳(たお)くんと、5歳のお兄ちゃんの龍太(りゅうた)くんは、2人とも植樹式に参加。「お兄ちゃんがシイタケの種駒打ちをしました。成長する喜びを感じます」とお父さん。
7か月の匡(たくみ)くんのお父さんは、第1回目の植樹式に参加されたのです。「この森に、私と息子の木が育っていると思うと胸がいっぱいです」。
11か月の妹・花帆(かほ)ちゃんをサポートし、8歳の煌音(きらと)くんと、6歳の歩輝(あゆき)くんがハガキを作成。2人のお兄ちゃんは、今回の植樹のために、庭で木を植える練習をしたのだそうです。
2歳のお兄ちゃん翔大(ひろと)くんと、11か月の沙奈(さな)ちゃん兄妹は、2人とも植樹をしています。「兄のときも、今年も天気に恵まれました」と笑顔のお父さん。
「自然が大好きのようで、木の葉っぱに触れ、笑顔になっていました」と語るのは、10か月の文哉(ふみや)くんのお母さん。
「お手紙を書くのをたのしみにしていました」というのは、2歳の彩芽(あやめ)ちゃん。今日は6か月の弟の歩睦(あゆむ)くんのために、木を植えました。
1歳10か月の芙望(ふみ)ちゃんは、ひたまる君に興味津々。「大好きの様子です。とっても笑顔でご機嫌です」とお母さん。
海辺の街に住んでいる7か月の獅(れお)くん。「初めての山です。木を植えて、家族の記念になりました」とお母さんはうれしそうに話していました。
1歳1か月の海里(かいり)くんのお父さんは、「初めて植樹をしました。息子と山に来るのも初めてで、また来たいです」とお話しされていました。
1歳の春樹(はるき)くんは、この植樹が初めての家族旅行。「『すくすくハウス』で走り回っていました。これからみんなで温泉に入りに行きます」とお母さん。
6か月の弥(あまね)ちゃんのお母さんは、「木と一緒にすくすく育ってほしいと思いました」と感想を言っていました。

育樹地の様子

実施日 2019年5月
樹齢 1年
詳細 2018年1月~2018年12月生まれの赤ちゃん
約14,000名分を植樹
2019年5月撮影