ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹式レポート(2026年第40回)
2026年4月25日(土)(晴れ)
やわらかな春の日差しが降り注ぎ、若葉が風にそよぐ「ピジョン美和の森」。耳を澄ますと、鳥のさえずりと木々の葉が触れ合う音が心地よく響き渡ります。そんな穏やかな一日、記念すべき第40回となる「ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹式」が開催されました。
2025年生まれの赤ちゃんが対象の「第40回ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」には、19,000名を超える方からご応募いただきました。式典には抽選で選ばれた8家族が参加し、式典後には当選されたご家族全27組による記念植樹が行われました。小さな命の誕生を祝うように、森はやさしい空気に包まれていました。
本取り組みは、赤ちゃんを育てること(育児)と木を育てること(育樹)は、どちらも周囲の人たちの温かい愛情に守られて成長していくという考えのもと、1986年より続いているキャンペーンです。これまでに多くの赤ちゃんとともに植えられてきた木々は、「ピジョン美和の森」に豊かな緑を育んできました。
植樹式の様子
記念式典
朝の澄んだ空気の中で行われた記念式典には、抽選で選ばれた8家族が参加しました。主催者代表として登壇した社長の矢野は、長年続いてきた本キャンペーンの歩みに触れながら、「赤ちゃんたちの未来に、よりよい環境を残していくために、この活動を続けていきたい」と語りました。また、40回という節目を迎えたことにも触れ、これまで参加してきたご家族や地域の支えへの感謝を述べました。来賓として挨拶した常陸大宮市の鈴木市長は、やわらかな日差しに包まれた会場の雰囲気に触れながら、赤ちゃんたちの健やかな成長への願いを語りました。植樹者代表のご家族からは、世代を超えて受け継がれてきた参加のご縁や、子どもたちの未来への想いが語られ、会場は大きな拍手に包まれました。
植樹
式典を終えると、ご家族はいよいよ森の中へ。やわらかな土の感触を確かめながら、ひとつひとつ丁寧に苗木を植えていきます。
今年植えられたのは、サザンカの苗木。ママやパパ、おじいちゃん・おばあちゃんがスコップで土を掘り、兄弟がそっと苗木を支える姿も。赤ちゃんが見守るなか、家族で力を合わせて植えた一本の木が、この森に仲間入りしていきます。
植樹は、美和木材協同組合の皆様にご協力いただきながら行われました。長年にわたり森づくりを支えている皆様のサポートのもと、参加されたご家族は安心して植樹を体験されていました。
植樹を終えたご家族からは、「自分たちの木々があるというのはいいですよね。子どもが大きくなった時に『木を植えたんだよ』と言えるのがいいなと思います」といった声が聞かれました。また、2回目の参加となるご家族は、上のお子さまが自らスコップを持って植樹する姿に成長を感じたと話し、木とともに成長していく家族の時間が感じられました。
さらに、「節目節目に、木々の成長と子どもの成長を一緒に見られたら、すごくいい経験になるなと思います」と、これから先の未来に想いを重ねるご家族もいらっしゃいました。
植樹を終えると、それぞれの苗木の前で記念撮影を行う姿も見られました。今はまだ小さな苗木と、抱きかかえられた赤ちゃん。その対比は、これからの長い時間を静かに予感させます。
すくすくハウス
森の中に佇むログハウス「すくすくハウス」では、もうひとつの大切な時間が流れていました。木のぬくもりを感じるハガキに、赤ちゃんの手形や足形をそっと押す「森から贈る最初の手紙」。まだ小さな手のひらのかたちは、今この瞬間を閉じ込めたような、かけがえのない記録です。完成したハガキは、特設ポストへ。未来の自分や家族へ届く、小さなメッセージとなります。体験されたご家族からは、「こんなに小さい手の形が残せるのは今しかないので、これをいつまでも残せるのはすごく嬉しいです」
といった声も聞かれ、今この瞬間を大切にする想いがあふれていました。外には「ピジョンカフェ」が設けられ、植樹を終えたご家族が木漏れ日の中でひと息つく姿も。赤ちゃんを囲みながら交わされる会話や笑顔が、森のあちこちにやさしく広がっていました。
スナップ集
育樹地の様子
| 実施日 | 2026年4月 |
|---|---|
| 樹齢 | 0年 |
| 詳細 | 2025年1月~2025年12月生まれの赤ちゃん 500本の苗木を植樹 |




