株主・投資家との責任のある対話

株主総会における株主の権利確保等

株主総会は最高意思決定機関かつ株主の皆様との建設的な対話の場であるとの認識のもと、株主の皆様が適正に権利行使できるよう十分な権利行使期間を確保するとともに、株主の皆様が出席しやすくなるように日程および開催場所等を決定するなど、環境整備に向けた取り組みを行っています。

招集通知、議案の十分な検討期間確保

・図・グラフの利用や平易な説明などによる読みやすい招集通知の作成

・株主総会開催日の約1ヶ月前に当社コーポレートサイト等において日本語および英語での事前開示、3週間前に発送

議決権行使の利便性確保

・インターネットによる議決権行使や議決権電子行使プラットフォームの利用

出席・視聴しやすい環境整備

・臨時託児所の設置、手話通訳によるサポート等株主様の声を反映した運営

・インターネットによるライブ配信の実施

・信託銀行等の名義で当社株式を保有する投資家による傍聴(詳細はコチラ

第68期定時株主総会(2025年3月27日開催)

  • ご来場株主数: 134名 議決権行使率: 64.01%
  • 参加型バーチャル株主総会ご視聴株主数: 117名

株主・投資家との責任のある対話

株主との建設的な対話に関する方針

当社は、ディスクロージャー・ポリシーに則り、株主・投資家の皆様に対して適時的確かつ公平な情報開示に努めて   います。
IR担当部署として経営戦略部を、経営戦略本部長を責任者として設置しており、代表取締役社長等が参加する第2四半期および通期の決算説明会、中期経営計画説明会を開催しています。また、経営内容の透明性、信頼性の一層の向上を目指し、面談の内容や必要に応じてIR部門の担当取締役のほか、代表取締役社長および社内の各取締役に加え、社外取締役も参加した国内外IR活動を検討・実施しています。

ディスクロージャー・ポリシー

株主等との対話状況等

当社では、IRミーティングや決算説明会などを通し、積極的に株主・投資家の皆さまとの責任ある対話に努めています。
詳細は、以下を参照ください。

機関投資家とのIRミーティング

対応件数: 310件 (2024年12月期)