考え方
私たちは、赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にするために存在します。 同時に、事業活動を行うすべての国・地域において、環境負荷を減らし、赤ちゃんとご家族を取り巻く社会課題の解決をすることで、企業として持続的な成長を目指します。 ピジョングループでは、原材料において持続可能かつ倫理的な調達が必要であると考え、調達する商品や原材料の品質と安定供給を追求します。
持続可能な紙の利用
ピジョングループは適切に管理された森林からの木材を原材料とした森林認証紙および再生紙の採用を推進しており、2030年までに、パッケージ※に紙を使用している全商品(SKU数)のうち、森林認証紙や再生紙を採用している商品パッケージの割合を100%にすることを目指しています。
特に基幹商品である哺乳器・乳首の個箱において森林認証紙の採用を進めており、これまでに日本では「母乳実感®」シリーズの全商品の紙パッケージすべてにおいて森林認証紙を採用、中国では「自然实感」(日本における商品名:「母乳実感®」)の約9割で森林認証紙を採用しました。
ほかにも、マタニティ衣料やスキンケア、洗たく、洗浄消毒商品など幅広い商品のパッケージにおいて持続可能な紙の使用を推進しており、新商品のパッケージにおける森林認証紙の採用だけでなく、既存商品のパッケージにおける森林認証紙への切り替えに各国で取り組んでいます。
※ 輸送時の段ボールやラベルシールなどは含まない
ピジョングループでは、これまでも商品のパッケージにおいて森林認証紙や再生紙の採用を進めてきましたが、持続可能な調達に対する社会的な要請の高まりを受け、その取り組みをパッケージだけでなく商品そのものにも広げています。
自然共生社会の実現のため、母乳パッドをはじめとするドライ製品※1においても、適切に管理された森林からの木材を原材料とする認証紙および認証パルプの使用を推進しています。地球環境に配慮し、限られた資源を持続可能な形で使用していくため、2030年までにドライ製品に使用する紙・パルプのうち、認証紙・認証パルプの比率を100%にすることを目指しています。
世界の森林資源を守るために、ピジョングループは、持続可能な紙・パルプの使用拡大に取り組んでいます。ドライ製品に使用する紙およびパルプについて、使用する木材がどこで、どのように生産されたものかを把握するために、サプライチェーンを遡り、適切に管理された森林から調達されたものであるかを確認するため、トレーサビリティの確保を進めています。
2030年までに、ドライ製品に使用する紙・パルプの調達トレーサビリティの確認100%を目標に掲げています。調達過程の透明性と持続可能性を高めることで、生物多様性を育む自然環境を守り、お客様に安心してご使用いただける商品の提供を目指します。
※1 ドライ製品はドライ製品(母乳パッド等)のパルプ・ティッシュ・剥離紙が対象




